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・環境時代に即した、エコを考え、実験する場としてのテーマパーク
・最後の秘境といわれる海。 その圧力による質の変容の実験の場として
・観光立国に向けた観光資源として
・スクラップアンドビルドではなく、継続可能なサスティナブルを目指す。

今なぜ海底村か…

この問い対してひと言で答えるならば、次の言葉が回答となります。

人を治し、自然を治すため」

その鍵は「圧」(あつ)と言えます。

圧がかかれば質が変わる
これは、「たった一つの宇宙の真理」著者、故飯島秀行氏の言葉です。

子供の頃の6年余り、水深10mの海底ハウスに住んだ経験で、
海底にいるだけで風邪が治り、傷が治り、思いが濃くなり、また強く伝わり、
心が穏やかになることが不思議でした。

そして、海底にいると地球の内部にいる感覚、また宇宙にいるという感覚も強く、
結果として、自然環境に意識が向かいます。

多くの人々が海底ハウスに入って、私と同様に病や怪我が治り、心穏やかになり、
自然環境に意識が向くとどうなるでしょうか?

そうです。

自然が、地球が治っていきますね。

未来の万能病院、未来の平和の場は海底ハウスであり、海底村である。

それは、遠い未来ではない。

私はそう信じています。

【海底村プロジェクト主宰: Seiこと田中 清一郎】



海底劇場(イメージ)


【サスティナブル】

「サスティナブル」は辞書では“存続可能な"・"持続可能な”などと訳されます。

いままでの発展・拡大モデルに限界が見えてきて、続いていかないシステムではなく、
大きく発展しなくてもいいので、限られた資源をムダがないように活用して、
きちんと継続していくことを目標としたシステムづくりに注目が集まってきています。

1992年の地球環境サミットで当時のアメリカのゴア副大統領が「サスティナブル・
デヴェロップメント(持続可能な発展)」という概念の提言をしてから、主に環境と経済の
両立を目指す
概念として広く使われるようになったキーワードです。

持続可能な開発、持続可能な社会、持続可能な経営、持続可能な地域づくり、、、、
どんな種類のプロジェクトでも、経済的に成り立つことと、人と人との信頼関係が
ベースにあることが、持続可能になるための必要条件だと思えます。




サスティナブル建築

サスティナブル建築とは、持続可能な建築物またはそういった建築に関する考え方のことです。

そもそもサスティナブルとは、維持できるとか、持続できるという意味です。

サスティナブル建築とは、地球環境や人への負荷を極力抑え、長寿命化によって、
環境をできるだけ維持し続けられることを考えて計画・建築されたものを意味します。
例えば、家を一軒建てるにはかなりの量の資源が使われ、
それとともに多くのエネルギーが消費されます。

そして、その家で生活する間にも、冷暖房や給湯・照明などによって
二酸化炭素が発生したり、エネルギーが消費されることになります。

こういった状況に対し、使用時のエネルギーを抑え、住宅を長持ちさせることで、
少しでも環境に対する負荷を減らそうという考え方が建築物において重要視されるようになり、
建築物のほか、道具や開発などにも応用されるようになってきました。

環境を維持するためには、建築物の耐久性だけでなく、
省資源、リサイクル、省エネルギーなど、いろいろな角度からアプローチが必要になります。

また、建築物を長期間維持するためのメンテナンスについても、さまざまな工夫が大切となります。

この考えを陸上の施設だけでなく、海上や海中の施設にも活かしたいと思っています。



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